[ギター脱初心者講座]1本目のギターの選び方と注意点を全て解説

[ギター脱初心者講座]1本目のギターの選び方と注意点を全て解説

ター脱初心者講座vol.1

ギター初心者講座vol.1

ギターを始めたいけど、何を買えばいいかわからない

安くない買い物だから失敗をしたくない!

また、ギター初心者初めてギターを買う場合、買おうとしているギターの良し悪しを一人で見極めるのは不可能でしょう…

そこで、最初の1本目のギター選びを失敗したくないという方に向けて、1本目のギターの選び方と注意点・予算を解説を解説していきます。

 

1本目のギターの選び方は「注意点+直感」

ここでいう「直感+注意点」で選ぶとていうことについて解説をしていきます

直感とは

このギターかっこいい!可愛い!好き!

といった感じに、自分の好きな見た目のギターを購入して欲しいということ。

理由は後ほど説明していきます。

ギター購入時の注意点

ギター初心者がよくやりがちな注意点は以下

・初心者用セットのメリット・デメリット
・適切な予算
・大手メーカーと傘下のメーカーを覚えとく
・中古に手を出すべきか?
・どこで買う?楽器屋?ネット
・他に揃えるものが多い

となっています。

ではこの注意点を踏まえ直感で選ぶ方法について解説をしていきます。

ギター初心者の1本目は見た目!

ギター初心者の1本目は見た目!

形から入るとギターは上達が早い

最初の1本目のギターの選び方は、ハズレを引かないようにしながら見た目の好みやかっこよさで選ぶに限ります。

なぜ、直感で気にいったものを買って欲しいかというと、単純にギターのモチベーションが上がり上達しやすいからです。

上達しやすい理由をあげると、
1, 自分がかっこいい・可愛いと思ったギターは見ているだけでニヤけてくる。
2, さらにギターを持って構えているだけでテンションがぶち上がる。
3, いつもギターを触ってたくなる。
4, 練習時間が増える
5, 上達する

という流れができるので、案外ギターは形から入る方がうまくいったりします。
気に入った、ギターのデザインがなかったら、好きなバンドのギタリストがどのギターを使用しているのか調べてみるのもありです。

 

ギター初心者用セットはオススメしない

よくAmazon等で「初心者 ギター」と調べると出てくるのが以下のような1万円前後の初心者用ギターセット。一度リンクを飛んで関連商品をみてみてください。

リンクから飛んでくれた方は確認できたと思いますが5〜2万円の安いギターがたくさんあるのがわかったでしょうか。
こういったセットは、よくギター+ギターを始めるのに必要なメンテナンスセットが1セットになっているものがほとんど。

「こんな初心者に親切なセットがあるんだ!すぐポチろ!」

 

と、すぐにこのギター初心者用セットに食いついてはいけません。

これら、1万円程度の初心者用ギターは、粗悪品ばかり

言い換えると、

初心者からお金を巻き上げるだけの、ただのクソギターです。

 

初心者用ギターのよくある悪いところ

よくある安い初心者ギターの悪い点として以下のことが挙げられます。

まずギターの作りが甘いことによって、
・角が面取りされておらず、指が痛いくなってしまう
・よくわからない木材を使用している
・そもそもチューニングが合わない
・ネックが反っている
・ギター本体が振動しない

以上のことが総じて「弾きにくい」という結果になってしまいます。

これにより弊害が幾つか生まれてしまいます。

それが、

・練習のモチベが上がらない
・変な癖がつく
・音が悪い
・正しい音感が身につかない

ギターを弾くこと=「指が痛くなる、弾きにくい、音悪い…」と感じてしまうと、もうギターに対して萎えてしまいますよね。

これでは、暇あらばギターを触りたいというモチベーションも無くなってしまいます。
また、弾きにくいギターをどうにかうまく弾こうとして、変に癖がついてしまう。
これが一番厄介で、そこそこ上達してきたときにこの癖に気づくともう手遅れ。

癖を修正すの事に何ヶ月も無駄に費やす事になってしまいます。

そして作りが悪いエレキギターは、チューニングで音を合わせても手で弦を押さえたらちょっと音がずれていたりと、チューニングした音以外はずれてしまうことが多々あります。

これにより、ズレた音を聴き続ける事になるので、ズレた音感が身についてしまいます。

そうなってしまうと、耳コピ(楽譜を見ないで音をとる事)ができなくなってしまいます。

なんていったって、音が微妙にズレているのですから。

初心者用ギターは作りの精度にムラがあるので、ぱっと見商品画像を見てだけでは雑な部分を見つけることができません。

どんな不具合が起こるかは、実際に使ってみないといけないのです。

しかし、おそらくこの記事を読んでいる皆さんは初心者でしょう。

では、全く知識のないギター初心者が、こういったハズレのギターに当たらないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

この解決策がこれ。

しっかりとしたギターを手に入れるための

・適切な予算設定
・大手メーカーと傘下のメーカーを覚えとく
・楽器屋さんの店員さんに聞く

 

初心者に適切なギターの予算は3〜5万円

先ほどのハズレギターをつかまされることなく、初心者の1本目のギターに適しているギターの最低価格は3〜5万円と言われております。

ハズレがなくて作りがしっかりとしたギターを手に入れるには、ある程度の予算を設けることは避けられません。

ここで、初心者用ギに対して良いギターというのは、

高価なギター≠良いギター
実際に使えるギター=コスト的に一定額かかる

実際にギターとして名乗っていいギターを製作するには、最低でも3〜5万円ぐらいの価格になってしまうと思っておきましょう。

 

大手ブランドと安心の廉価版ブランド

ギターブランドにも、有名な大手ブランドとその傘下にあるダウングレード版のギターを扱う子会社ブランドがあります。

ギター初心者にとっては、ギターブランドがありすぎてどのブランドごとの特徴はわからないのが当たり前。

なので、ここでは大手ブランド及び子会社ブランドの中から1本目の初心者用ギターとして、最適なブランドを紹介していきます。

 

Fender Japan

2大ギターブランドの1つと言われるほど有名なアメリカのブランドFenderの子会社。

本家Fenderスタンダードなギターでも10〜20万は軽く超えてしまいます。
そんな超大手ブランドのギターを日本の工場で作り「安く高品質」で手に入れられるブランドが、Fender Japanである。

価格も5万円前後から発売されているため、1本目のギターの最適解とも言われる。
特に高校の軽音楽等に入部すると、このFender Japanのギターを買う人も多い。

実際に私も最初の1本目のギターはこのFender Japanであった。
9年経った今でも、特に不具合が起こることなく活躍をしてくれているおすすめのブランドである。

 

Squier

Fender Japanと同じFenderの子会社。
どちらもFenderの廉価版を販売しているブランドであるが、違いは買収させる前の会社だったり、輸出先が違ったようだ。

Squierも3〜5万円の価格の中では、品質の高いギターを販売している。
1本目のギターとしては人気のあるブランドである。

 

Epiphone(Gibson)

Epiphone(エピフォン)はGibson(ギブソン)の傘下のブランド。

Gibson はFender と並ぶ2大ギターブランドである。

一応Gibson自体にものエントリーモデルである
装飾をそぎ落としシンプルなデザインとなった、Gibson Studioというモデル。
この、Gibson Studioをギター初心者にオススメしたいのですが、価格がどれも10万円を超えてしまう。(Gibsonスタンダードモデルは30万円前後)

そこで、初心者にも手が出しやすくなっているのがEpiphoneである。
価格も3万円〜となっており作りもいいので安心である。

そして何より、高校の軽音楽部にいったら大抵誰かしら使っているぐらいお手頃で良いギターとして普及している。

 

GrassRoots(ESP)

ESPの廉価版ブランドである。

ESPとは日本のハイエンドモデルを中心にした高級ブランドで音楽の専門学校も運営している日本の超王手音楽系の企業である。

他にはない個性的なオリジナルモデルとフルオーダー(ギターを顧客の要望に合わせて1から製作する)が特徴。

個性的な見た目のギターを手にしてみたい、自分のこだわりを詰め込んだギターを製作してもらえることから。海外アーティスト愛用者も多い。

そんな、ESPのエントリーモデルとして展開しているブランドがGrassRoots(グラスルーツ)である。
以上のギターブランドが、初心者に3〜5万円でオススメできるギターメーカーである

 

 

店員さんに相談するのもあり!だが…

実際に楽器屋さんに行って購入する際に迷ってしまったら、楽器屋の店員さんに聞いちゃいましょう。

基本的に、「ギターを始めたいんんですけど、予算〇〇でいいのありませんか?」と聞けば、おすすものものを持ってきて解説してくれます。

1つだけ注意したいのが、たまに予算ぎりぎりかそれ以上のギターを紹介してくる場合があることです。

特に御茶ノ水にあるBIG BOSSというESP系列の店舗では、店員さんから積極的に話しかけてきます。

そして、話をトントンと進めて高いギターを見せつけローンを組むところまで一瞬でたどり着きます。

セールスマン的にかなりスキルがあるのか、そう行ったセールスの教育をしているのか、買う気が無かったのに高いギターを買ってしまいそうになります。

楽器屋さんも商売なので少しでも高いギターを売って儲かりたいと思っています。

この利益のために欲しくも無かった高いギターを買わされては芋がありません。

 

店員主導でギターを買わされないために

欲しいギターを決めておく

お店の利益メインで買わされないポイントは、
あらかじめ以下のことを決めておくことです
・予算は〇〇円←重要
・どんな形・色・音が好き
・好きなバンド・やりたい音楽のジャンル
を決めておくことに限ります。

店員さん主導で買わされないためには、やはりある程度欲しいギターの理想像を決めておくことに限ります。

この3点をしっかり伝えておくことで、在庫があれば予算内で、好みに一番近いギターや、好きなバンドが使ってるギターに似たギター等を持ってきてくれます。

でも、店員さんに聞くの恥ずかしいし怖い…という方は、ギターができる友達についてきてもらうのもオススメです。

ギターができる友達についてきてもらう

店員さんに聞きづらいなら、ギターができる友達に教えてもらえばいい!というギター選びを失敗しないための策の1つです。

ギターができる友達を連れてくるメリットとしては、

初心者の自分の代わりにギターを試走してもらい、以下の点を確認してもらえる

・作りがしっかりしているか
・音の良し悪し
・自分好みのギターを探せる
・ギターの知識があるので、ハズレを引きにくくなる。

デメリットとしては、
そもそもギターができる友達がいなければ意味がありません。
また、友達の好きなジャンルのギターを買わされないようにしましょう。

 

中古ギターは買っていい?

もともと高かったギターを安く手にいれる方法として、中古のギターを購入すると言おう手段があります。

基本的に初心者の最初の1本目のギターには、中古はオススメしません。

理由は、
・保証が効かない場合がある
・不具合が多い可能性がある
・自分でメンテナンスができず不具合に対応できない
・改造されている可能性がある
・結局は他人が手放したギター

 

中古ギターの不具合と保証の不安

当たり前ですが中古ギターとは、すでに誰かによって使われてきたギターのこと。
多かれ少なかれ、新品に比べると寿命が短いのは当たり前。
内部の電気配線系なら、お金を払って修理に出せば直せる。

しかし、ネックの反りやフレットの削れ具合はある程度どうにか調整できいるが、こういった木材自体の不調はどうしようもないことがある。

また、改造についてもピックアップ等を変更していればそのギター本来の音ではない可能性がある。

多かれ少なかれ、不具合が起きやすいギターを初心者に使わせるのは避けたい。
そしてこういった不具合があった場合、中古ギターは保証がなかったりします。
新品のギターであれば保証が効いて安く直してもらえたり、購入した楽器屋での調整が無料になったりします。

何をしたらいいかわからない初心者に、こういった不具合に見舞われてしまったら相当不安ですし、ギターのモチベーションもなくなってしまいます。

自分でメンテナンスができない

こういったちょっとした不具合が多く発生してしまいがちな中古ギターですが、これをいちいち楽器屋さんに持っていき、お金を払っていては安くギターを手に入れた意味がなくなってしまいます。
かといって、ギターの調整にはある程度ギターの構造に慣れていたりと多少の技術が必要になってしまう。

そしてギターの調整がうまくいかなければ、購入時より弾きにくく・チューニングの合わないギターになってしまいます。

こういったリスクを伴ってまで中古ギターを購入する必要はないでしょう。
なんせギター初心者にとっては、新品で買うよりパフォーマンスが悪い。

自分で調整や改造をするなら、ギターについて詳しく知ってからにしましょう。

結局は他人が手放したギター

これは完全にモチベーションの話になります。

新しく新車やスマホ等の高いものを購入した時、こんな経験はありませんか?
・傷を付けないように大切に扱ったり
・かっこよくてずっとにやけながら眺めたり
・傷がついたら落ち込んだり
・その傷が思い出になったり

こういった愛着が、モチベーションに繋がります。

しかし、他人が手放したギターにはこういった感情は湧きにくい。
この傷は自分がつけた傷じゃないし思い出でもないし。
このちょっとした愛情がギターを弾いている時間に差が生まれていくことがあります。
初心者には是非新品のギターを購入して、たくさん愛でていきながらシェ移調してもらいたいと考えています。

本当に自分で新品で買ったギターは愛おしいんだあ…と自分のギターを眺めながら実感します。

 

どこで買うのが一番いい?

新品のギターの購入は以下の2方法。

・実際に楽器屋さんに行く
・ネットで買う

では楽器屋とネットでのメリットデメリットを紹介していきます。

楽器屋でギターを購入する場合

メリット

・実物を見ることができる
・実際に試奏することができる
・店員さんに相談できる
・購入店舗での調整が無料になることがある

デメリット

・品揃えが楽器屋に依存する。
・お目当のギターが近くの楽器屋にあるかはわからない
・地域によっては、楽器屋が近くにない

まとめ

ギターには、音や木目に個体差があります。
ギターを弾ける人に試走してもらえば変な個体に当たることはありません。
また、ギターの木目は一本一本違うので、木目の違いや角度による木目の出方を確認しながら好みの木目のギターを選ぶことができます。
デメリットとしては、やはりお近くの楽器屋の品揃えの範囲内で選ばなくてはならないので選択肢は狭めです。

品揃えのいい楽器屋は?

また、東京にはギターベースの楽器屋が日本一集まっている地域があります。
それが「御茶ノ水駅」です。
何十件も楽器屋があるので、はしごをして好みのギターを見つけることができます。
関東に住んでる人であれば、是非一度御茶ノ水を訪れることをオススメします。

 

ネットでギターを購入する場合

対してネットギターを購入する場合のメリットデメリットを紹介していきます。

メリット

・品揃えが多い

デメリット

・実物を見ることができない
・実際に弾くことができない
・ギターの個体差がわからない
・信頼できる・できない通販サービスがある

まとめ

楽器屋で購入するのと違って、実際に生で見たり触ったりしてみないとわからない部分があることが最大の違いです。

種類が多い代わり、信頼するとこから購入すれば大丈夫でしょう。

 

どの通販サービスがいい?

では信頼できる通販サービスを紹介していきます。

サウンドハウス

サウンドハウス

バンド系機材に関して、2大通販サービスと言われているサウンドハウス

品揃えも豊富であり、自社監修の周辺機材等もありバンドマン御用達の通販です。

是非、このリンクをブックマークをしておいてください。

サウンドハウスブックマーク必須

 

デジマート

こちらも、サウンドハウスと並ぶ2大通販サービス。

簡単に言うと全国の楽器屋にある機材がここに登録されているので、品数も申し分なし。

デジマート経由で全国の楽器屋にあるギターを購入することができます。

こちらも、常にテェックしておきたいサイトなので、下記のリンクをブックマークしておいてください。

デジマート

 

また、このブログでもAmazonや楽天のリンクも他の記事中に随時貼っていくので困った時はリンク先のAmazon・楽天で購入することもできます。

こんな感じです。

 

 

結論:ギターの選び方と注意点

ギターの選び方と注意点

ギター初心者がよくやりがちな注意点は以下

初心者用セットを買わない
・予算は最低で3〜5万円
・信頼できるブランドを覚える
・中古は避ける
・楽器屋、ネットどちらでも良い
・他に揃える物も一緒に購入する

これさえ覚えてくれればギター選びで失敗することはありません。

他にも購入すべきものは、別記事で解説をしていくのでお待ちください。

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サウンドハウス

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