新型!Kemper Profiler Stageはこんな人におすすめ!

新型!Kemper Profiler Stageはこんな人におすすめ!
Kemperからフロアタイプの最新機種が登場!
7月のある日、ツイッターを眺めていたら見覚えのあるデザインのマルチエフェクター?が流れてきて、僕は驚愕しました…
それがこれ…
Kemper Profiler Stage
参照:島村楽器
  
この緑と黒の配色、レイアウト、ひし形のロゴ…
そうギタリストなら一度は憧れるデジタルアンプの最高峰Kemperの新製品…!
 
とうとうKemperからフロアタイプの新製品が登場したんです!
今までKemperといえば、アンプ型やラック型の据え置き型のハード製品2種類展開であった。
 
競合製品であるAxeはフロアタイプの製品を出しており、ライブ等の汎用性ではAxeに劣っていた。
だかとうとうKemperからフロアタイプの新製品が出たということをしり、テンションが爆上げしてしまいました!
 
ということで今回はこの新型のフロアタイプkemper
Kemper profiler stageを紹介していきます。
 

Kemperとは?

Kemper

参照:Kemper

 
Kemperはハード型のデジタルアンプの最高峰の1つ
 
 Kemperを一言で言うとカメレオン
kemperのコンセプトイメージ
カメレオンが様々な色に擬態するように、
kemperも同様に様々な実機のアンプの音を実際にコピーすることができます。
この機能をプロファイリングといい、Kemperの名前にも。
また、世界中のユーザーが取り込んだアンプの音をネット上で共有することが可能。
世界中の有名アンプを小さな個体に入れて持ち運ぶことができます。
 
競合としてAxe-fx、Helix、BIAS  Amp等がある。
詳しいKemperの解説や、それぞれの違いについては、以下の記事で解説をしている。 
 
参考:
[永久保存版]Kemper/Axe-FX/BIASのコンセプトの違いをイメージで解説
 
 

Kemper Profiler Stageのスペック

フロントパネル

Kemper Profiler Stage
参照:Kemper
 
上部はアンプ型Kemperと似たようなデザインで、スイッチ部もKemper Remoteとほぼ変わらないデザインをしているため、操作性としては従来のKemperと変わりないでしょう。
 

イン・アウトプット端子

参照:Kemper
参照:Kemper
 
左から、
input,リターン×2(ステレオ)
センド×2(FX)
メインアウト(XLRga1つ、1・4ステレオアウトが2つ)
EXPペダル×4
MIDIインとアウト
USB×2
 
電源ケーブルにこだわるユーザーにも対応できるよう電源は取り外し可能。
オヤイデ性の電源ケーブルを使用するのもいいだろう。
USB接続端子も2つあるがこれは、PC接続用とUSBメモリのデータ移行用とかんがえていいだろう。
 
 

Kemper Profiler Stageの特徴や変更点

旧型KemperからKemper Profiler Stageへの変更点は、

・本体とフットスイッチが合体

・センドリターンが1系統から2系統へ増えた

・パワーアンプは非搭載版のみ

・プロファイリングは可能

となっている。

 

センド・リターンが増えた
旧型Kemperはセンド・リターンが1つずつだったのに対し今回は2つずつとなり自由度が増しています。
 
パワーアンプは非搭載
今回のフロア型Kemper Profiler Stageにパワーアンプは搭載されていません。
キャビ二接続せず、KemperをそのままミキサーやP.A.さんに渡すことを想定しています。
キャビでで音をモニターしたい方には向いていません。
 
プロファイリングは可能
Kemperといえばこのプロファイリング。
ギターアンプの音をコピーしてしまう機能です。
流石にこの機能をそぎ落としたKemperを購入する意味が半減してしまいます。
 
 
 
 

Kemper Profiler Stageの良い点・悪い点

次に、Kemper Profiler Stageのスペック等から良い点悪い点を挙げていきます。

良い点

スペックダウンなし
モバイル性が抜群
価格が安い
ライブでの汎用性が劇的に向上

スペックダウン無し

本来ならば、小型で安価なモバイル性の高い製品を発売する際、大抵スペックダウンをしてより安く手軽に使いやすいものを作るのだが、このフロア型のKemper Profiler Stageは機能面として一切のスペックダウンを行なっていない。
もはや、センドリターン端子が増えたことにより、安くなったにも関わらず機能を増やしてきたのだ。

モバイル性が抜群

今まで、Kemperといえば、ヘッドアンプやラックタイプの2つの形状、パワーアンプの有無の組み合わせにより4種展開であった。
もちろんアンプなので、ライブ中に瞬時に切り替えるには、Kemper Rimoteや他社のMIDIコントローラーを購入する必要があった。
Kemperをライブやスタジオ練習でリアルタイムでパッチ切り替えをするには、Kempar本体+スイッチャー等持ち運ぶものが多くなる。
実機のアンプを持っていかなくてすむと考えればかなり楽だと思うが、Kemper本体だけでドラマーのペダルケース程の大きさがある。
そんななかフロアタイプのKemper Profiler Stageが1つあれば、Kemper本体+Rimote2つ分の役割を担うことができ、さらに旧型Kemperより軽量となる。
移動の多いKemperユーザーのバンドマンには嬉しい新製品である。

価格が安い

今回一番驚いた点が、価格設定。
フロアタイプのKemper Profiler Stageの価格がなんと16万円…
16万円?めちゃ高いじゃないか…と思う方もいるかもしれません。
しかしよく考えてみてください。
kemper(パワーアンプなし)の価格が約22万円
Kemper純正フットスイッチが7万円
 
この2つを1つに合わせたフロアタイプの新型Kemperが16万で変えてしまうんです!
旧型Kemperの必要性がなくなってしまう可能性大です…

ライブでの汎用性が劇的に向上

フロア型のKemperProfiler Stageと旧型Kemperを比べた際、
EXPペダルやセンドリターンの出力数が倍になっておりたっ機材との併用の幅が広がったと言える。
また併用する際Kemper Profiler Stageがマルチエフェクター型なので大きめのボードに一緒に組み込むことも可能。
Kemper Rimote(専用コントローラ)を使用せずに足で瞬時にパッチ切り替えができるのも、汎用性を爆上げしてくれる大きな要因の1つだろう。
 

悪い点

パワーアンプ非搭載
残念ながらフロアタイプのKemper Profiler Stageはパワーアンプなしの1種類展開である。
カラーも黒のみ
*今後ホワイトが登場する可能性もある。
 
Kemperをキャビに接続することを考えている方はラック・ヘッド型のKemper+Remoteを購入するしかない。
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こんな人はKemper Profiler Stageがおすすめ!

kemperを初めて使う方

・いい音を出したいけど機材はコンパクトにしたい
・どこでも同じいい同じ良い音を出したい
・有名アンプをいくつも使いたい
・1つの機材で全て完結させたい
 (アンプ、キャビ、エフェクター、マイキング等)
参考:
 

Kemperユーザー&詳しい方

・ミキサーに直接接続しモニタスピーカーから音を聴く用途の方
 (キャビを使用しない)
・kemperの汎用性・モバイル性を高めたい
・センド・リターンから様々な拡張をしたい。
・パッチのチェンジが激しい方。
・kemper(パワーアンプ無し)からの買い替え
 

おすすめできない人

・キャビを通して音を出す方
 
今回のKemper Profiler Stageの用途として、
・演奏時の操作性を向上させる
・ミキサーに音を送りモニターから音を出し
 
となっているので、
先ほどの悪い点で挙げたようにキャビから音を出したいという方には今回のKemper Profiler Stageは向きません。
パワーアンプ内蔵のアンプ型orラック型のKemper+Remoteを購入しましょう。
またパワーアンプを搭載したKemper Profiler Stageの発売はおそらくないでしょう。
パワーアンプを収納するスペースがありません…
 
 

まとめ

Kemepr自体がジャンル問わず誰にでもおすすめできる最高峰のデジタルアンプです。
良い点でまとめた通り、
スペックダウンなし
モバイル性が抜群
価格が安い
ライブでの汎用性が劇的に向上
 
旧型のKemper製品のスペックを下げず、フットコントローラーを内蔵してしまうんですから、バケモンです!
パワーアンプを使用しない限り、Kemper製品の中でKemper Profiler Stageが一番おすすめできる製品です!
というか、今回発売された16万のKemper Profiler Stageより、約29万円でKemper+remote(フットコントローラ)の方がスペックが低いんです…
(センド・リターンの数が多くなり、他の機能に関してのスペックダウンされという機能はない)
 
 

まだ購入できる場所が少ない…

7月末に突如発売されたKemper Profiler Stageは、Amazonやサウンドハウスではまだ発売されていません…

以下のKemperのサイトから購入することができます

https://shop.kempermusic.com/jp/kemper

海外からの取り寄せになると思うのですが、もう少し経てば日本の店舗でも手に入るので、取り扱いが始まり次第このページで紹介をしていきたいと思います。

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旧型Kemperパワーアンプ無しの必要性が…

パワーアンプ非搭載の旧型Kemperはフットスイッチがないことにより、
今回発売された新型Kemperより汎用性が低いのに値段が低い…
スペックもアウトプット端子面でフロア型Kemper Profiler Stageが勝る。
これにより、ラック型を購入してラックシステムに組み込むことを考えている方以外のアンプ型Kemperの必要性がなくなってしまう形となった。
これにより今後、ヘッドアンプ型のKemperの需要が低くなることで以下のことが起きると考えている
・値下げされる
・中古品が出回る
 
Kemper Profiler Stageに買い換えたヘッドアンプ型のKemperユーザーのおこぼれが出回る可能性がある。
なので、旧型Kemperが気になる方は、メルカリやヤフオクをチェックしておくのも良いだろう。
 
旧型kemperの値下げや中古については以下の記事で詳しく解説をしています!
参考:新型発売でパワーアンプ無しKemperが安売り!?
 
 

関連記事

[永久保存版]Kemper/Axe-FX/BIASのコンセプトの違いをイメージで解説
新型発売でパワーアンプ無しKemperが安売り!?
僕がKempeやAxe-FXではなくBIAS を買った理由

 

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