新発売!Native Instrumentsがビギナー向けオーディオインターフェースKomplete Audio1を発表

新発売!Native Instrumentsがビギナー向けオーディオインターフェースKomplete Audio1を発表

2019年3月NIがビギナー向けインターフェースを発売

Komplete Audio native Instruments

出典:native instruments

 

EDMや、トラックメイキング、DJ、DTM等、PCを使用し音楽制作をしている方なら誰しもが知っているハイエンド音楽機器ブランド
Native Instruments」

 

Native Instrumentsといえば、
・高価格
・超高品質
・初心者にはとっつきにくい

そんなイメージのあるメーカーからなんと、
2019年3月にビギナー向けのオーディオインターフェース
が発売するとの発表があった。

それがこのKomplete Audio1とKomplete Audio2。

 

この記事では

Komplete Audio1/2のスペック紹介
競合の他社製品と比較してどうか
どんな人にオススメか

について解説していきます

 

 

 

目次

Native Instrumentsとは?

Native Instrumentsとは
音楽を愛するすべての人へ、未来の音楽を作る刺激と力」を理念に、音楽活動に欠かせないデジタル音楽機器を開発している企業。

 

主な製品:

・MIDIキーボード
・ドラムパッド
・ソフト音源
・オーディオインターフェース
など…

EDMや、トラックメイキング、DJ、DTMに使用される高音質音源やそれに伴うハード製品を開発している。

 

またNative Instrumentsの特徴としては、
・価格が高め。
・高品質
・多機能でできることが多い

・初心者には使いこなせない

というイメージがつきがちなメーカーである。

 

 

 

 

Komplete Audio1/2

そんな初心者お断り的なNative Instrumentsからなんと、

ビギナーモデルのオーディオインターフェースが出ると言う発表が…!

 

それが2019年3月に発売が決定したオーディオインターフェース。
Komplete Audio1Komplete Audio2である。

1と2の違いは、インプットの数が1つか2つの違いだけなので以降はKomplete Audio1/2と呼ぶ。

 

スペックは?

Komplete Audio native Instruments

KOMPLETE AUDIO 1
2つの入力端子:マイク入力(XLR)1系統(48V ファンタム電源付き)、ライン入力(1/4″TRS)1系統(独立したゲインコントロール付き)出力端子:ステレオ出力(RCA)
音量の確認が容易なVUメーター
録音中にオーディオ・プレイバックをブレンドするダイレクト・モニタリング機能
大型のボリュームノブ
大音量、ボリュームコントロール付きヘッドフォン出力
USB 2.0 バスパワー駆動
オーディオ機能:高音質、192 kHz / 24 bitに対応
付属するソフトウェア:Ableton Live 10 Lite、MASCHINE Essentials、MONARK、REPLIKA, PHASIS、SOLID BUS COMP、KOMPLETE START

 

Komplete Audio native Instruments

KOMPLETE AUDIO 2
2つの入力端子:コンボジャック(XLR、1/4″TRS)2系統(48Vファンタム電源、独立したゲインコントロール付き)
出力端子:ステレオ出力(1/4″TRS)
音量の確認が容易なVUメーター
録音中にオーディオプレイバックをブレンドするダイレクト・モニタリング機能
大型のボリュームノブ
大音量、ボリュームコントロール付きヘッドフォン出力
USB 2.0 バスパワー駆動
オーディオ機能:高音質、192 kHz / 24 bit対応
付属するソフトウェア:Ableton Live 10 Lite、MASCHINE Essentials、MONARK、REPLIKA, PHASIS、SOLID BUS COMP、KOMPLETE START

出典:native instruments

 

スペックとしてはしっかり192 kHz / 24 bitに対応。

一般的なオーディオインターフェースによくあるスペックだ。

 

このスペックを見る限りでは一般的なオーディオインターフェースによくありそうなスペック。

 

ということで、

他社製品との差別化をはかる要素として注目しべきは

付属するソフトウェアがでれだけ
・高品質か(NIだから問題ないはず!)
・定価に対するお得さがあるか
・ビギナーに使いやすいものかどうか

となるだろう。

 

 

 

デザイン

Komplete Audio native Instruments

出典:native instruments

Komplete Audioのデザイン面の魅力は2つ。
他社オーディオインターフェースに比べて

・小型
・かっこいい

小型である

Komplete Audio1/2の寸法は、
W140 x D111 x H52 (mm)
となっている。

一般的なオーディオインターフェースよりも1回り小型なので、省スペース・モバイル性に優れれた設計となっている。

 

かっこいい

やはり黒を基調としたデザインがめちゃくちゃかっこいい!

見た目というのは実はめちゃくちゃ重要なんです。
いつも触っていたいと思わせるデザインだと、音楽活動に対するモチベーションも上がり、自然と上達も早くなる。

オーディオインターフェースは基本メカメカしくて、外観がかっこいいものが少ないのが難点だったりする。

その点Komplete Audio1/2のかっこよさはちゃんとした魅力の1つだろう。

 

 

操作性

Komplete Audio native Instruments

出典:native instruments

必要最低限のIN/OUTとコントロール部のツマミ。
繋いでゲインを上がれば音が出る。
そのぐらいシンプルでわかりやすい設計がされている。

ビギナー向けに作られたことがよくわかる設計と言える。

 

 

付属ソフトは?

Komplete Audioに付属するソフトは以下。
・Ableton Live 10 Lite
・MASCHINE Essentials
・MONARK
・REPLIKA, PHASIS
・SOLID BUS COMP
・KOMPLETE START

 

この付属ソフトにに関して一言で言うと、

「音楽制作に必要なソフトが一式揃うほど充実している」

そう考えると、
機材が不足しがちなビギナーにとっては嬉しい付属品である。

多分このソフトだけで値段の元が取れてししまうかもしれない太っ腹です…!

 

では付属ソフトについて軽く紹介していきます。

 

Ableton Live 10 Lite

PCでの楽曲制作では絶対に必要なDAWソフト
DAWとは、Digital Audio Workstationの略。

主にレコーディングや楽曲制作をする作業場となるソフトです。
これがあれば基本的な曲作りができるようになります!

またDAWソフトの中でも有名のスフトの1つであるAbleton Liveは、EDMやトラックメイキングなどの楽曲制作に強いDAWと言えます。

Native InstrumentsがもともとEDMやトラックメイキングに強いので、必然的にこのソフトとの互換性がいい印象です。

 

MASCHINE Essentials

Native Instruments公式では、

MASCHINE Essentialsは「途切れることのない制作作業」を念頭に置いて設計された音楽制作ソフトウェアです。あなたのサンプルを内蔵のインストゥルメント&エフェクトと一緒に使い、ビート作り、アイデアのアレンジ、トラックのリミックスが行えます。そしてMASCHINEの高性能なツールでサウンドを変更、加工、そして調整し独自のサウンドを作りだせます。

出典:native instruments

 

このソフトのコンセプトとしては、

このソフトないのキットを活用することで、新しいアイデアを生み出す手伝いをするというものらしい。

様々なサウンドや楽器エフェクトやフレーズが入っており、これらで遊んでみたら、いいアイデアが浮かんだ!的なソフトである。

フレーズのジャンルも、ヒップホップ、メインルーム系テクノ、スペーシーなシンセポップまで幅広いくカバーしているようだ!

楽曲制作の経験が少なく、引き出しの少ないビギナーにはありがたいソフト。

 

KOMPLETE START

KOMPLETEとは、
Native Instrumentsの主力製品の音源ソフト。

中身は、
・2000以上の音源(ドラム、パーカッション、ベース、アコースティック楽器、シンセ、パッド、アトモスフィア、エフェクト)
・15種類のスタジオ品質のインストゥルメント、エフェクト、ツール、ループ、サンプル
となっている

Native Instrumentsの主力製品が手に入ると言う時点で、元を取れてしまうのではないかと言うぐらいこのソフトは魅力的。

ソフトが欲しいがために僕もこのKomplete Audioが欲しくなってしまいます。

 

その他付属ソフトもKOMPLETEのようなソフトが多数とあれば、DTMに必要な温顔が一通り揃ってしまうた考えて良いでしょう!

 

 

 

他のNI製品との互換性が抜群!

先ほど紹介した音源ソフトは、
Native Instruments製品を活用するとさらに実力を発揮することができます!

 

なぜかと言うと、Native Instrumentsはソフトからキーボード・パッドまで音楽制作に必要なものすべてを自社で作っています。
そのため、ソフト製品とハード製品間、ハード製品間での互換性が抜群。

全て他社製品でDTM機材を揃えるとお互いに対応していなかったり、設定が面倒であったりしてしまう。

こういった、音楽活動以外での障害を無くせると言うのはかなり購入のメリットとなりそうである。

なので、DTM等を始めようとしているタイミングだからこそ、Native Instrumentsで機材を揃えると言うこともこの製品を買うメリットであろう。

 

 

他社製品と比べてどうなのよ?

Komplete Audioについて一通りしったところで気になるのが、他社の同価格帯の製品と比べてKomplete Audioを選ぶべきなのかどうか。

と言うことで、ビギナー用でありながら高音質で有名なオーディオインターフェースの代表例、スタインバーグのUR22 MK2と比較してこのオーディオインターフェースが優れているのかを検討していく。

 

 

スタインバーグのUR22 MK2の仕様

接続端子:MIC/LINE×2(コンボジャック。 Ch2のTRS入力はHi-Z切換え可能)、LINE OUTPUT×2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1、USB2.0端子×1 、5V DC端子×1
サイズ・質量:159W × 46H × 159D mm ・ 1.03kg
同梱品:TOOLS for UR22mkII CD-ROM、セットアップガイド (冊子、保証書付き)、CUBASE AI DOWNLOAD INFORMATION (紙)、USBケーブル

出典:サウンドハウス

 

KOMPLETE AUDIO 2

  • 2つの入力端子:コンボジャック(XLR、1/4″TRS)2系統(48Vファンタム電源、独立したゲインコントロール付き)
  • 出力端子:ステレオ出力(1/4″TRS)
  • 音量の確認が容易なVUメーター
  • 録音中にオーディオプレイバックをブレンドするダイレクト・モニタリング機能
  • 大型のボリュームノブ
  • 大音量、ボリュームコントロール付きヘッドフォン出力
  • USB 2.0 バスパワー駆動
  • オーディオ機能:高音質、192 kHz / 24 bit対応
  • 付属するソフトウェア:Ableton Live 10 Lite、MASCHINE Essentials、MONARK、REPLIKA, PHASIS、SOLID BUS COMP、KOMPLETE START

出典:native instruments

サイズ:W140 x D111 x H52 (mm)

 

比較してみて

この2機種を比較してわかることは、
・機能的なスペックはほぼ変わらない
・付属音源でKomplete Audioが圧勝。
・Komplete Audioの方が小型
・Komplete Audioの方が2000円高い

と言う結果になった。

UR22 MK2には、CUBASE AIと言うDAWが同梱されているが一定期間がすぎると書き出しができなくなったりと、追加購入を余儀なくされる。

またDAW+音源ソフトが付属したKomplete Audioの方がビギナーにとっては使い勝手が良さそうである。

 

 

 

Komplete Audioはどんな人が買うべきか?

Komplete Audioを購入して欲しい人、
・DTMで楽曲や打ち込みを作りたいビギナー。
・特にEDM・トラックメイキングをしたい方。
・他のNI製品の購入を考えているor持っている方
・モバイル性に重点を置きたい方
・Komplete Audioデザインが好きな方
・EDM系やその他の楽器の音源を低価格で集めたい方。

 

購入すべきでない人
・プロユースのオーディオインターフェースを必要とする人

*あくまで、ビギナー用なので!

 

逆にKomplete Audioを最大限活用できない人。
・ギター・ベース・ボーカルレコーディングしかしない人
(シンセや、ドラム音源を使用しない)

 

 

 

まとめ

と言うことで、Native Instrumentsの新製品Komplete Audio1/2の紹介でした。

これからDTMを通してEDMやトラックメイキングなどの楽曲制作をしてみたい方にとっては最高のスタートダッシュを切らせてくれる製品だと感じています。
このKomplete Audioや付属の音源ソフトでDTMを学んでいけば、後々購入を考えるであろうNative Instruments製のMIDIキーボードやドラムパッド等の製品をストレスなく使い始めることができると思います。

また、同価格帯では手に入れることができないような数と高品質な音源ソフトがビギナーのDTM環境を最低出費で最大限に上達させてくっると感じました。

ぜひ、自分の曲を作ったり、パフォーマンスがしたい方はこのKomplete Audio1/2を予約して3月の発売と同時に使ってみてください!

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